皆さん、こんにちは。私たちはPlas+です。
私たちはカンボジア・フィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体で、千葉県柏市にある麗澤大学の22人で活動しています。
Plas+とは、”Present love to all students."の略で、すべての子どもたちに愛を届け、笑顔いっぱいにしたい。私たちと過ごすその時間が、その子にとって”宝物”になるように愛を込めて接したい。
そんな意味が込められています。
団体発足は、2014年の4月26日。
現在の卒業生たちがIECに入学してすぐに観た映画『僕たちは世界を変えることできない』がきっかけでした。この映画に感化され、私たちもカンボジアで何かしたい!と、立ち上がったのです。
発足から7年目を迎えている現在は、”Present love to all
students."という理念のもと、カンボジアの他にフィリピンや日本国内でも活動の幅を広げ、カンボジアでは拠点の小学校で交通安全に特化したプロジェクトを実施しており、フィリピンではプロジェクトを新たに考案中です。
私たちの夢は、私たちと時間を共にした子どもたちがいつか大きくなった時、「あんな日本人いたな」、「あのとき楽しかったな」と、ふと思い出し、その子はその子のまわりにいる子どもたちに同じように愛をもって接する。こうした愛の連鎖を生みだすことです。